
長年マッキントッシュユーザーだった私が、Galaxy(Android)に切り替えた理由、そしてその過程での気づきや苦労をまとめてみたいと思います。これは、ただの機種変更の話ではありません。むしろ、デジタル環境の最適化や、使い勝手の「自分らしいカスタマイズ」を見直すきっかけになりました。
なぜ今Galaxy?
1989年にSE30を購入して以来、私はずっとプライベートのパソコン環境ではAppleのユーザーでした。Mac、iPhone、iPad、iPod、Apple製品は私にとって、仕事の道具であり、生活のパートナーでもありました。
しかし、変化も感じていました。たとえば、海外出張時の不便さ。サムソンテレビが普及していて、iPhoneではHDMI接続での画面出力が難しく、ホテルのテレビに自分のコンテンツを映すのに苦労していたのです。加えて、マレーシアでの使用を想定したスマホ(iPhone 7)が古くなり、買い替えを検討していたタイミングでした。熱くなっちゃうのね。
機種選定と購入の試行錯誤
最初はAmazonでSamsung Galaxy S21の整備済み品を購入しました。スペック的には申し分なく、DeX対応でHDMI接続も可。しかし、SIMフリーと謳ってあったのが、SIMを入れたところ「ネットワークロック」がかかっており、結局返品。
次に目をつけたのが秋葉原の中古ショップ。型番(SCG09やSCG13など)とキャリア(ドコモかauか)を事前に調べ、SIMフリーまたはSIMロック解除済、そして「ネットワーク利用制限が○であること(赤ロムではない)」を確認するようにしました。結果的にGalaxy S22(docomoモデル)を入手しました。結果はオーライなのですが、設定には苦労しましたよ。
設定の壁と学び
iPhoneとは操作性も設定項目の構造も違い、最初は戸惑いました。たとえば、
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アプリは移行できてもアカウント設定は一からせにゃならぬ
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音声入力を有効にするにはどうしたらいいか
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VPN(NordVPN)をGalaxyに追加するには?
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日本語キーボードがテンキーになるのをローマ字に戻す方法
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モードとルーティン機能をオフにして、家マークを消すにはどうしたら?
- docomo仕様のインターフェイスとアプリを削除、っていうか見えなくする
さらに、データ専用SIMを購入した際にもひと苦労ありました。iPhoneではあまり意識しなかった「APN(アクセスポイント名)」の設定が必要で、説明書きの中にある情報を正確に入力しなければ通信できませんでした。最初は「rakuten.jp」と表示されていたAPNを選んでも通信できず、実際には「p.rcomm.jp」という別のAPNに変更する必要があることが、SIM業者のメールをよく読んでようやく判明。こうした細かい設定の重要性を、改めて実感しました。
こういったひとつひとつを丁寧に調べながら、自分に合った環境を少しずつ整えていきました。思えばこれも、最近ではあまりなかった「能動的な関わり」でした。昔を思い出しましたよ。
今後の展望
日本でのスマホは引き続きiPhone SEをメインとして使いますが、マレーシアなど海外滞在時にはGalaxy S22が主力機になりそうです。問題は現地SIM。Galaxy S22ではまだeSIM対応がされていないのがちょっと難点。VPN常時接続でも特にストレスはなく、バッテリーの持ちも良好。テザリングを切ったことで、iPhoneの電池の減りも改善しました。
Galaxyを通じて、「使いやすさとは何か」「どんなときに、どんなデバイスが必要か」をあらためて考える良い機会になりました。
あと、設定のあれこれの苦労。
これからスマホを選ぶ人にも、「長年のiPhoneユーザーでもGalaxyは選択肢になる、こともあるかもね?」ということを伝えられたら嬉しいです。
iPhone、値段が高杉晋作(º﹃º )