〜 ハリセンボンのおびれ ・旅芸人 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

夏の曲・ホテルカリフォルニア

1977年の夏、ぼくは都立高校の二年生で、2年後に導入実施される予定の共通一次の模擬試験を、暑い暑い学校の教室で受けていた。

 

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午前・午後とぶっとうしの模擬試験だ。体力テストみたいだね。

一年から持ち上がっての担任のタムラ先生(数学担当)は太い眉毛の下の優しい目でニコニコしながらそうおっしゃっていた。

当時ラジオでこの曲がよくかかっていた気がする。昨日のことのようだ。

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京都にいたころもよく聴いたな。

富小路にあったとても雰囲気のいいバーのマスターが蒸し暑い京都の晩にぴったりなこの曲を夏になるとよくかけてくれた。そのバーももうなくなっちゃったし、ぼくも京都を離れちゃったけど、スコッチウィスキーを飲みながら聴いたのが本当に昨日のことのようだ。 ......あれ? 夏はやっぱりテキーラだったかな?

 

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「お客さま、ご安心ください」
夜勤のフロントマンはそう言った。
「いつでもお部屋をととのえておくようにと申しつかっておりますです。みなさんチェックアウトこそはなさっても、必ず戻ってらっしゃいますから」
'Relax' said the night man,
'We are programmed to receive.
You can check out any time you like,
But you can never leave!'
 
ホントだ、記憶は鮮明によみがえる。 
 

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