最近は昼間のジムのスタジオプログラムにも参加できるようになりました。
ある定年本には:
「昼間のジムはシニア世代の社交場」
ってあったけど、ジムの場所・ロケーションによるんじゃないかな。
そういう傾向の強いところもあるし、若い人(男女)も多いところもある。よく考えれば、昼間に時間があるのはシニア世代だけってのが思い込みですよ。
ぼくは、「ボディジャム」というダンス系の有酸素運動が好きで、週に1-2度参加しています。とても楽しい。
ボディジャムは、ダンスの動きがちょっとずつ組み合わさって、プログラムの最後にはちょっと長めの動きで盛り上がるというのが特徴の人気プログラムなんです。音楽の選曲がいいのと、クラブミックスのようにノンストップで曲が繋がって行くのも特徴かな。グルーヴ感がハンパない。
先日、いつもとは違うちょっと遠くのスポーツジムのボディジャムに参加してきました。そこはジムのロケーションからそうなるのか、参加者の年齢層がちょっと高いヽ(´▽`)/
ぼくの隣くらいで踊ってはったのが、初対面の男性ですが、年齢的には少し先輩、多分60代の半ばから後半ぐらいの方でしょう。一所懸命身体を動かしていらっしゃいました。
お疲れさま! とスタジオを後にして、更衣室に戻ると、その方は、偶然ですが、ぼくの近くのロッカーを使ってらっしゃいました。ぼくのことを見とめると:
「ボディジャムをやる」、こんなに幸せな時間はないですね!
と、とびきりの笑顔でおっしゃってました。
いいなぁ。ぼくもあと10年、70手前ぐらいまでは、ボディジャムに楽しく参加していたいです。
© 旅芸人・tavigayninh・朽木鴻次郎
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