〜 ハリセンボンのおびれ 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

定年を考える〜会社勤めで得るもの・失うもの

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会社勤めをしていて得られるものの本質は「定期収入」である。

失うものは?「時間」かな。

失われる時間ってなに? 年をとること、年齢を重ねていくということだ。

 

20代、30代、40代ならいざ知らず、50代も後半になると「年齢」を意識せざるを得ない。年齢とともに衰えるもの、それは「生命力」である。

 

「出来るだけ長く会社に勤める」 を50代後半の人間として考えてみると、せいぜいがあと2年から7年を勤めあげるか、ちょっと早めに勤めをやめるか、っていう話である。

 

若い頃の退職とは違う。50代後半を迎えて、あと2年から7年を「勤めるべきか、やめるべきか」って若い頃に比べて、そんなに大問題ではないんじゃないかな?

  

そう考えたんです。

 

(続きます。カテゴリーは「定年-2.0.1」)

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