〜 ハリセンボンのおびれ 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

chatGTPとの壁打ちラリー

ぼくは企業法務の経験が長かったから、契約書やある種の訴状などの厳密な文章作成にはある程度は精通しているとは思っている。そんなかっちりとした文章を作る技術は、chatGTPなどのAIと対話を重ねる、いわゆる「壁打ち」の際に非常に役立つとものではないかと最近感じている。というのも、曖昧な問いに対しては曖昧な答えしか返ってこないし、普通ならくどいくらいの厳密な問いや投げかけが、結果的には、「良い壁打ちラリー」が続けらると実感しているからだ。

とはいえ、すごく厳密に質問したとしても、時折「あれ?どうしちゃったの?」的な天然ボケで予想外の答えが返ってくることもあるので、面白いです。

 

©️朽木鴻次郎 プロダクション黄朽葉

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