〜 ハリセンボンのおびれ 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

zoomリモート研修のイメージ、スライドをバーチャル背景に(講師/話者が映り込む)、発表者ノート/発表者ツールを駆使しつつ

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リモート研修(zoomを使った研修)ってどんなイメージなのか、を動画にしました。

 

www.youtube.com

 

講師がスライドに映り込む→訴求力が増す

・ズームの画面共有では「詳細」の「バーチャル背景としてのスライド」を使うと自分(講師)がスライドに映り込んで(マージして)訴求力が増します。

zoomでパワポ・キーノートのスライドに自分を入れ込む(マージする)

 

横長アスペクトで講師が邪魔にならない

・スライドは横長、16:9 のアスペクトにしたほうがいいです。自分が映り込むスペースが必要ですのでね。スライドの情報は左寄りに(または右寄り)にしておくといいかと思います。

パワーポイントやキーノートのアスペクト比を一括変換する

 

発表者ノート、ツールも活用できる

・発表者ノート、発表者ツールを表示しておくと、細かい情報を「画面で参照」することができます。以前は、「部分共有」でスライドを見せていたのですが、zoomの機能が拡張されて、講師(話者)の姿をスライドにマージすることができるようになりました。

発表者ノート・発表者ツールを zoom で使う、見せたい、でも見せたくない!

 

テキストは別途配布

・もちろん、受講者のお手元にはワークノート(重要事項を穴埋め記入しながら研修を受ける『テキスト』)を配布し、豊富な事例を紹介しつつ行います。

 

ワークも自由自在(むしろ三密回避!)

・個人ワークはもちろん、zoomのブレイクアウトルーム機能を使ってのグループワークも、密にならずに行うことができます。

 

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2020年。コロナで企業研修の「あたりまえ」も変わりました。
時代の先端は行かないまでも、遅れないようについていかなきゃ。

日々これ精進。がんばります。

 

 

©️ 朽木鴻次郎
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kuchiki-office.hatenablog.com

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