リモート研修(zoomを使った研修)ってどんなイメージなのか、を動画にしました。
講師がスライドに映り込む→訴求力が増す
・ズームの画面共有では「詳細」の「バーチャル背景としてのスライド」を使うと自分(講師)がスライドに映り込んで(マージして)訴求力が増します。
zoomでパワポ・キーノートのスライドに自分を入れ込む(マージする)
横長アスペクトで講師が邪魔にならない
・スライドは横長、16:9 のアスペクトにしたほうがいいです。自分が映り込むスペースが必要ですのでね。スライドの情報は左寄りに(または右寄り)にしておくといいかと思います。
発表者ノート、ツールも活用できる
・発表者ノート、発表者ツールを表示しておくと、細かい情報を「画面で参照」することができます。以前は、「部分共有」でスライドを見せていたのですが、zoomの機能が拡張されて、講師(話者)の姿をスライドにマージすることができるようになりました。
発表者ノート・発表者ツールを zoom で使う、見せたい、でも見せたくない!
テキストは別途配布
・もちろん、受講者のお手元にはワークノート(重要事項を穴埋め記入しながら研修を受ける『テキスト』)を配布し、豊富な事例を紹介しつつ行います。
ワークも自由自在(むしろ三密回避!)
・個人ワークはもちろん、zoomのブレイクアウトルーム機能を使ってのグループワークも、密にならずに行うことができます。
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2020年。コロナで企業研修の「あたりまえ」も変わりました。
時代の先端は行かないまでも、遅れないようについていかなきゃ。
日々これ精進。がんばります。
©️ 朽木鴻次郎
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