長砲身が欲しくて、タミヤのIV号戦車J型のCパーツを注文。車体上部もついてた。
戦車は砲塔から作る
防楯の増加装甲をつける前に基本塗装。
これが欲しかったの、砲塔前面の増加装甲ヽ(´▽`)/
サスペンション、パーツ割りが細かすぎるよ〜。仕組みはわかりました。
この当時のドイツ戦車は「箱」なんだな。それは、パンサーを飛ばしてタイガーで完成するのである。
仮組みしないと、ゆがんだり、隙間ができたり、ひどい場合には組みあがらなかったりするからね。......と、このドラゴンは嵌合がぴたり。タミヤ?と思うくらいである。
ハッチ類を装着して、ジャーマングレーの基本塗装。
車輪を取り付けるとこんな感じ。フェンダーは最後に取り付けるのである。
起動輪と誘導輪は接着しないでおく。キャタピラを取り付ける時に微調整が必要になるからね。
組み立て式連結キャタピラをつけて、車体上部を仮止めして塗装。
換装した砲身は鉄色。全体にフィルタリングとその後スミ入れ。今はあざといけど、あとで拭き取ります。車体上下とフェンダーは車載工具を乗せてからの仕上げにするのである。
デカールを貼って、砲塔だけつや消しトップコート。赤い悪魔がかっちょええので なんちゃって、な 第5装甲師団第31戦車連隊。
春夏のロシア戦線バルバロッサ作戦が発動された頃、D型の老戦車も鎧マシマシ、大砲付け替えで参戦、という設定(あくまで当社イメージですヽ(´▽`)/
まだまだ、もうちょいつづく。これからが楽しいのだ。
©️ 朽木鴻次郎
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