〜 ハリセンボンのおびれ 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

● 定年1.0

目は怖いですよ... (;;;´Д`)ゝ

毎年の健康診断/生活習慣病検査欠かしません 。生活習慣病、以前は、成人病って言ってましたよね。いつ頃変わったんでしょう。成人病が生活習慣病なら、成人映画は生活習慣映画かっての!

どこにでも・何にでも

どこにでも、何にでも、いつでも楽しいことはあると思っています。

蝉リタイヤ、蟻リタイヤ、プロレタリア?・きりぎりす

ありの寿命は? 雌アリで餌が豊富に与えられたものは女王アリになって10年とか20年とか生きるらしい。同じメスでも栄養が与えられないものは働きアリになって、毎日働いて、1年とか、長くて2年で死んでしまうんだって。

平均や他人のやり方が分かったって・でも気になる。

定年退職した後の平均的生活費なんてのもよく言われている。そんなのは全く役に立たない。もしそれが言い過ぎなら、ほんの参考程度の役に立つだけです。

大切なもの、それをささえるもの

老後のこと、定年後の話になると、ついつい「お金」「いくらお金があればいいか」「そのお金のためにいつまで働くか」のハナシになってしまう。それはそうなんだけどさ。

やりたくないことはわかるんだけどな

なんかやってみて「違うな」って思ったら、すぐにやめちゃうのも定年・会社を辞めた後のこれからの人生ならいいかもね。

「資産取り崩しの方程式」への考察

お金を考える以上に、自分の価値観というかどんな生活をしたいのか、どう生きたいのか、それなくして人生計画予算はあり得ないのだと思います。絵? ぼくの価値観? 今考え中...!

朝活いらねーよ(怒)

朝活って能率がいいっちゃいいんですけど、朝活で失われる「夜活」もあるんじゃないかな。そもそも、そんなに「活動」しなくていいのですよ、ぼくは。

正解ではなくて、判断とその結果があるだけだ

何が正解かなんてことはわからない。結果としてまあよかったことは別に正解じゃない。判断とその結果が、たまたま最悪なものじゃなかっただけだ。

ルールは変わる

ルールは変わる。自分の有利になるようにルールを変える奴もいる。昔のままのルールに固執して、ズルい!ってわめいても負けたら負けだもんな。

ラストスパートは苦手

「ラストスパート」なんて調子に乗っちゃって無理して、角を曲がったとたんにパチンとハジけちゃしょうがない。

確定拠出年金

ちょうど今世紀が始まった頃だから17-8年前のこと、日本版401kの導入が広まった。今はあんまり「日本型401k」って言わなくなったね。企業型の確定拠出年金のことです。当時勤めていた会社でも導入の方向性が検討されて、ぼくも関わっていたので色々と調べた…

ぐるぐる回れ!こっちはもう身体が乾いてきたよ!

ぼくなんかは素直なマヌケだから、頭のいい人たちが、「xxxして生きるべきだ」と言っているのを聞くと、うん、うん、そうだよなぁってすぐに共感してしまう。

生活におけるデフレーション

20歳のぼくが55歳のぼくを想像できなかったように、いま56歳のぼくは75歳のぼくがどう感じてどう生きているかなんて、いくらアタマで考えても本当のところは分からないんだよ。

身体を動かすということ。神経がつながるまで

身体を動かすということは、手や足に「電気信号を送るんだけど、その神経系統がつながっていないのか細いのか、うまく動けないのです。でも繰り返し行うことで動けるようになるんです。

じは自由のじ

自由 光 影 ドーナツの穴 シナトラ マイウェイ 美空ひばり 川の流れ 吉田拓郎 慕情 沖田総司

どうしてあんなこと言っちゃったんだろう...

ぼくの父親は終戦の直前に兵隊にとられ、九十九里にタコツボを掘らされてM4シャーマンへの肉薄を命じられて対戦車破甲爆雷を抱えているうちに終戦となりました。

変化と気づき

物事は時間とともに徐々に変化が進行するものだが、それに気づくのは突然だ。 休日の昼寝を楽しんでいると、急に鳴りだす目覚まし時計のようなものだね。 「あれ、もしかしたら、クラスのあの娘が好きになっちゃたんだ」って突然気がついた。中学校二年生の…

T鉱業所長のこと・流れゆく雲

マレーシアに赴任していたときの鉱業所長は、Tさんという52-3歳の方でした。当時の定年の55歳まであと数年、たたき上げのドリリング・エンジニアへの花道がマレーシア鉱業所のトップのポジションだったのかもしれません。 操業週報を取りまとめて、ファクス…

またまたいつものお金のハナシですか?ヽ(´▽`)/

小学校の4年生ぐらいだったと思う。毎週読んでいた少年マガジンに、マノック商会という通販会社の広告があって、シーモンキーとか、銀玉鉄砲に毛の生えたような玩具を売っていた。その惹句が:「売り切れ迫る!今すぐ申し込みください!」でした。真に受けた…

プッシュアップバー・ゴムチューブ 部屋トレのおともに

四万六千日、お暑い盛りでございます。(ぴしり!) 腕立て伏せをするときの器具で「プッシュアップバー」。腕立ての負荷を上げたいときにとてもやくにたちます。2014年に買ったんですが、最初は全然きつかった。 二の腕を鍛える際の「ディップス」にも使え…

わかっちゃいるけどさ〜

西方のダンケルクでドーバー海峡に逃がしたイギリス軍をバトルオブブリテンでも追い詰めることができず、ちょび髭ヤローはバルバロッサと称して東に向かったら、出てきた鬼戦車にびっくりして進めなくなって、大好きなタイガーを今度ははるか南チェニジアに…

ラジオ体操で身体と対話

ラジオ体操を毎朝しているとその日の身体の調子がなんとなくわかる。 ぼくは眠っているときの姿勢が悪いのか、朝起きて、首にこわばりを感じることが多いです。しっかりめの筋トレをした次の日は、腰の上部・背中の下(脊柱起立筋)あたりがこわばっている感…

シニアの部屋トレでのウェイトは何キロぐらいを準備すればいいか?

筋トレをある程度してくると、自分に部屋にもウェイトが欲しいなって思い始めます。通販サイトなどみて、どんなダンベルセットを買ったらいいんだろうって悩む。 ネットで情報を検索したり、ジムの筋トレ仲間にきいたりすると: 「40キロセットがいいよ」 っ…

ダンスは楽しい! ヽ(´▽`)/

その兵隊さんはとても疲れていました。 戦争は長くとても長く続いたし、兵隊さんはだんだんだんだん歳をとって来たし、軍隊を追い出されたときに隊長さんはお金を少ししかくれませんでした。 うちに帰ろう...! でも、兵隊さんが生まれてから軍隊に入るまで…

あの角の向こう・ミッカーどん・暗闇へのジャンプ

んNKの単発ドラマで忘れられないものがある。 「あの角の向こう」 主演は西村晃。1974年9月18日に放送された別役実脚本の1時間のドラマである。今ググったのだ。印象的なドラマだったので、ネットに情報が散見される。 このドラマ「あの角の向こう」は、当…

自転と公転の違いについての一考察

幸福は、気まぐれに単発で突然やってくるだけだが、不幸は、計画的に運行される貨物列車のように必然的に明確な意図を持ってやってきて、そしていつまでも途切れることなく続く。 誰か気取った作家が言ったことか? 知らねえけどさ、要するに、泣きっ面に蜂…

お金を持つと身体が「むずむず」するんだよ。

先日、20代半ばの若い友人と話していたときのこと...... 「ちゃんと貯金をしているか? お給料もらったら、すぐに天引きの財形とかで貯金をするんだよ」 若い頃、自分では貯金なんて全然できていなかったくせに説教モードです。 あー、説教するのは気持ちが…

朝活っていうけどさ...

この時期だとお日様が昇るのが早いから、朝早く目がさめちゃう。 朝、四時半に目がさめて、五時半にご飯食べて、六時半にラジオ体操して今七時過ぎだけど、今度はちょっと眠い。 年取ると辛いね。二度寝の朝寝がしてみたいよヽ(´▽`)/ 夜は九時過ぎるともう…

自立と依存

「自立」というと何にも頼らないこと、と思っていました。ところが、障害者さんの自立というのは、逆に「依存先を増やす」ということである、と。 「依存先を増やして一つ一つへの依存度を浅くすると、何にも依存していないかのように錯覚できる」そういう考…