ハラスメントに関しての政府のガイドラインは、裁判で負けるレベル、違法な行為になるレベルを示している。一方で、ぼくたちはそのレベルに至るもっともっと手前で、問題行為をやめる、やめてもらわなければならない。
なぜなら、ぼくたちの日常の生活は、裁判ではないし、職場は法廷ではないから。
「やめる・やめてもらう」行為であれば、とりあえずやめて貰えばいいのだと思う。
「セクハラだからやめてください」「パワハラになりますからいけません」というアプローチはあえて行わない方がいいこともあると思うのです。
© 朽木鴻次郎
~~~~~~~~~~~~~
HPはこちらです。
~~~~~~~~~~~~~