携帯型ウォシュレットを使用し始めて、ほぼ3ヶ月です。
携帯するというよりも、トイレに置いています。床に直接置くのもなんなんで、ベトナム土産の小皿の上に立てています。お水も入れて立ててあるんです。3ヶ月経ちますが、水漏れはありません。
付属の単三電池もまだまだ頑張ってくれています。
京都で14年暮らし、後半の8年ちかく住んだアパートにはシャワー式洗浄装置、いわゆるウォシュレットが設置されていました。これになれたら、もう無くては生きていけない。
今平成30年5月、東帰し下総市川に移り住みました。ところが、遠隔地への引越しには色々とトラブルや誤算がありまして、入居即ウォシュレット据付には至らず、携帯型ウォシュレット購入の運びになりました。
前述の通り、水を入れたままトイレに立てて置いてある。つまり、携帯型というよりも「ハンドヘルド・手持ち使い」、いや「非据置型・非設置型」というのがぴったりな使い方をしています。
今のところは極めて快適。水を補給するのも、そんなにわずらわしくはないですね。
本来のおしり洗浄に不満がないばかりでなく、設置型でないから、トイレの掃除もとってもラクだし、きれいになると思う。
少なくとも2年間トラブルなしで使用できれば十分だと思っています。
一連の平成ウォシュレット騒動の経緯はこちらでござりもす。苦労してんのよ。
© 旅芸人・tavigayninh・朽木鴻次郎
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