〜 ハリセンボンのおびれ 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

ティール組織・英治出版・鈴木立哉氏訳(2018.1.31)

大学前期からの友人だから彼との交誼ももうすぐ40年になる。

畏友・鈴木立哉君の翻訳になる「ティール組織」。いま、ベストセラーになっている。この本は解説や注釈を入れると600ページ近い大書であるにも関わらず、ビジネス啓発書としてよく読まれているそうです。「ティール組織」をテーマとした勉強会やセミナーも多く開催されている。ブームになっていると言ってもいいのかもしれない。この夏休みに読破しようと考えているビジネスマンも多いと聞きます。

 

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当たり前のことだが、会社には文化がある。転職して別の会社・会社文化に触れるとそれが良くわかる。というよりも、そこから転職したりそこを退職したりしないとその企業の文化については、実はわからないのかもしれないな。いくつかの組織文化を比較してみてはじめてある組織や企業の文化が理解できる。 

  

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二番目に付き合った異性で初めてわかることがあるのと同じかな。男性女性ともに三番目か四番目に付き合った異性と結婚することが多いらしいですね*1

  

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それにしても原題は「Reinventing Organizations - 組織を新たに創造する」なんだけど、「ティール組織」ってとってもうまい邦題をつけたもんだな。

 

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*1:ホントか〜? 知らんけどヽ(´▽`)/ 。