〜 ハリセンボンのおびれ 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

ボディパンプ 99 ウォーミングアップは爽やかに〜Hardwell feat. Jake Reese, Mad World 

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筋トレ系有酸素運動の「ボディパンプ」。ミックス期に入って、インストラクターさんも自分の好きな曲でやってくれるのが楽しい。
ボディパンプ99(2016年秋)、一曲目のウォーミングアップはとっても爽やかな曲。


Hardwell fet. Jake Reese, Mad World 

www.youtube.com


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Sometimes it feels like my life is a battle
And I think I am losing my mind
When all that surrounds me is made of shadows

生きていることにイラつくときがある
目が見えなくなるくらいに
周りにあるもんが全部が敵だって気がする

If I am just a lost soul that is made of paper
But your touch can colour the white
And bring back the beauty into my life

俺はペラッペラな中身のないヤツかもしれないけど
あんたがいてくれるだけで満たされていく気がする
やっぱそれほど悪くはないなって

Because it is a mad world but it is crazy
Crazy how you make the bad turn to amazing
And I do not what to lose this now (x3)
Becaous it is a mad world


この世はクソだがめっちゃ楽しい
おまえがいてくれるから、
このクソだらけの世界がヤバイほど面白い

だから今やめるわけには行かないんだ
やめるわけには行かない
やめるわけにはいかないんだよ
クソみたいな世界だからさ

We were both strangers finding our way together
Like two lights that dance through the dark
We shine bright and fade out into forever

おれらで知らない街を手探りで進んで行こうよ
暗闇で絡みあう二筋の光みたいだろ
輝いてそして永遠に消えて行くんだし

And I am trying to hold back the way I am feeling
But you make me come back to life
Yeah, you have got me going insane tonight

ホンネを隠そうとしてもちゃんとお見通しだよな
クソみたいな世界ときっちり向き合うことにするよ
ちっ、おまえのおかげで今夜の俺はどっかおかしいぜ


*繰り返し

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この繰り返しのところで、クリーンアンドプレスがまさに繰り返されるわけです。ウォーミングアップだからオモリは軽いので当然というかあんまりキツくはないですな。

 

© 朽木鴻次郎
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それならいったいお前はいくら欲しいんだ?

 

一度目にもらった大金を使い果たしてしまったと泣きついてきた杜子春に道士は尋ねました。

『それならいったいお前はいくら欲しいんだ?』

 

杜子春は、最初にもらった金額の、倍、いや、三倍の金額を口にしました。

 

『よろしい、それでは翌朝、鶏が鳴く頃、都の西門前を掘ってごらん......』

 

 

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自分には、いったいいくら必要なのか。いや、違うな。自分には、一体「何が」必要であって、「なぜ」必要なのか、そのために「いくらのお金」が入り用なのか。

お金が必要、なのではない。何かをするためにお金が必要なんだ。それにさ、いくら幾らって積み上げていって、自らの欲望がバルンガみたいに膨らんでしまったところで、お金っていうのはあるだけしかないんだよな。

 

あぶねー、あぶねー。支配されてしまう。

 
老後・定年後のことを考えるというのは、自分の人生を考えるということ。お金を考えることじゃないんだよ。
 
テレビのCMでは「生きるリスク」とか不安や不確実性をあおっている。ぼくたちの不安を膨らませて商売をしている人たちがいる。それ自体は否定しないよ。ぼくだって同じようなことをしてきたんだもの。
 
でもね、決めるのはぼくだ。
 
「不安だ、不確実だ」というけれども、20歳のころに比べてみると、将来が短くなった分、不確実性ということは減ってきている。
 
20歳の頃は、40年先は不確実でまったく想像がつかなかった。60歳が目前に迫っている今、これから40年先のことは、ほぼ確実ですな。
ゆっくりと眠っていたいものです。

© 朽木鴻次郎
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Aretha Franklin が Alicia Keys の 「No One」 をカバーする。

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ラジオを聴いていたら、あれ?「No One」じゃん?
でもアリシアの声じゃないし、曲調も全然違う。

 

アリシア・キーズの原曲がこちら。

www.youtube.com

 

i do not warry because
everything is going to be alright
people keep talking they can say what they like
but all i know is everyting is going to be alright

no one, no one, no one
can get in the way of what i am feeling

心配なんかしてない
だって大丈夫なんだもの
言いたいことを言うだけの人もいる
でもね、大丈夫だってわかってる

絶対、絶対、絶対、誰が何を言おうと
あたしが大丈夫って思ってるから、大丈夫なの

ええ歌やのう。

 

でも、聞こえてくる歌やメロディは軽くノリがいい。カリプソ?スタイルでのカバー。誰だろう?

と曲が終わってからのDJの語りに耳をすませていたら。 

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昨年2018年夏に亡くなった、アレサ・フランクリンじゃありませんか。
彼女のことは大学1年(1980年)のときに観た「ブルース・ブラザーズ」で知りました。

  

www.youtube.com

 

アリシアがアレサに「カリビアン」にしたら面白いかも? と勧めて:

アイデア料はちゃんとちょうだいね!

 

と言ったとか言わないとかヽ(´▽`)/ 

 

 

© 朽木鴻次郎
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