このブログ「ハリセンボンのおびれ」はなんでもありの五目ブログですが、一つのテーマは「定年」でした。ぼくは今年(2018年)の2月に京都の任天堂を58歳で退職し、5月に出身地の関東に戻りました。この記事を書いている11月18日で 引越しからちょうど半年が経ちました。
任天堂に、というか、会社に在籍している間に書いた「定年」関連のブログ記事を読み返し、ピックアップして、表現や写真などを若干差し替えたものを「note」というウェブサービスにまとめました。発表時期の時系列にはなっていませんし、辞めた後に書いた記事もいくつかは含めています。今にして思うと、「こんなことを考えていたのか!」と驚いた内容もありました。また、会社に在籍していたということもあり、少し抽象的・一般論になってしまってるものもあるなとも思いましたが、その辺はあまり手は加えていません。
有料でコンテンツを展開することもできるサービスが売りの「note」ですが、当然「無料」での公開です。「note」という場が正しい場所であったのかどうか、とも思ったりもしていますが、この「はてな」とも違うサービスを使ってみるのもいいかな、とも思っています。
一応50記事をまとめていて、「定年を迎えるということ」のファーストシーズンは完結です。 すでにお読みになった内容ばかりかもしれません。ただ、自分としては、こうしてまとめて読んでみるのもありかな、と思ったりもしています。
とりあえず、半年、いや、辞めてからは9ヶ月か、そのくらいは生き延びています。これからが本番、もうちょっともうちょっとでがんばろっとヽ(´▽`)/
© 旅芸人・朽木鴻次郎
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