今度はこれ。
ファインモールド 九七式軽装甲車「テケ」・リボンの武者。成型色も赤いのね。
部品も細かいので、ランナーにつけた状態で筆塗りという、50年ぶりぐらいの技を繰り出すのである。
7月からは:
・仕事:案件とるぞ〜
・ジム(有酸素+筋トレ)
・プラモデルと写真/カメラ
だんだん自粛前の生活のペースを取り戻そうと思います。
今年も後半、健康に生き延びます。
© 朽木鴻次郎
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HPはこちらです。
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今度はこれ。
ファインモールド 九七式軽装甲車「テケ」・リボンの武者。成型色も赤いのね。
部品も細かいので、ランナーにつけた状態で筆塗りという、50年ぶりぐらいの技を繰り出すのである。
7月からは:
・仕事:案件とるぞ〜
・ジム(有酸素+筋トレ)
・プラモデルと写真/カメラ
だんだん自粛前の生活のペースを取り戻そうと思います。
今年も後半、健康に生き延びます。
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明治維新後、官軍側の田舎侍が旧幕領の役人になって裁判をした。
知ったかぶりの見様見真似で:
『その儀、不届き千万につき...』
とやっちゃったから訴え出た旧天領の庄屋や村民はびっくらこいたそうだ。
というのも、『不届き千万』にはそれ相応の(百叩きとか)の刑罰があって、問題の訴訟はせいぜいが『おそれいる』程度のものだったから、らしい。*1
細かいことは忘れたし不正確かもですが*2、穂積陳重の古い本で読んだ記憶がある。
++++++
知ったかぶりして、カタカナ言葉、使うなよと思う。
単なるシンジケートローン(銀行団からの借入案件)をプライベートプレイスメント(私募債)って言い張ってた経理本部長もいた。英語が不得手なだけじゃなくて、そもそものビジネスがわかってなかったな、あの人は。
「この取引先にはデューデリをお願いします」って言われて、びっくりしてよく聞いたら、普通の信用調査のことでした。
あるコンサルを起用する契機が特定分野での「デューデリできますか?」だった。できるというので起用する方針で担当者 A-さんに話を進めさせたのだが....
『デューデリのレポートは出せないそうです』
とA-さんが報告してきた。
外部の人間にデューデリをしてもらいその報告を広報的な観点から公表するのがそもそもの目的だったので、その話は白紙にしろと命じたのだが、A-さんは妙な寝技を使って結局は問題のコンサルを起用することになった。困っちゃうよね、知ったかぶりのコンサルも、担当者の妙な寝技も。*3
© 朽木鴻次郎
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ハンコの意味。
「ハンコの法的効力」は?ってちょっと雑な言い方なのだと思う。誤解を生む。
ハンコによってある法律的な効力の成立・不成立が決まる、そういった実質的な効力の話をしているのか?ハンコがないと無効となるのは自分で書いた遺言状くらいのもの 。
日常の契約は口頭で成立する。
契約は口約束でも成立する。でも後で言った言わないでもめると困るから紙に書く。そして、ハンコを押すし、ハンコを押してもらう。
書面化する、ハンコを押す、などは、契約の証拠としての契約「書」の確実性の程度の話。契約当事者の自分たちが、「どの程度の証拠」が欲しいか、自分たちで決めればいいだけのこと。
・読んだらこの新刊文庫本、50円で売ってあげるよ!」なら契約書はいらないだろう。
・都内の一等地千坪を〇〇億円で売却する」なら司法書士や弁護士立会のもとで、書面に実印を押すでしょう。
でも、本来は、自分たちで好きに決めればいいの。
文庫本を売る約束に、公証人役場に行って公正証書を作ってもいいし(そんな人はいない)、 千代田区の千坪の土地売買を口約束だけでする人もいない(いたら教えてね)。
当事者で決めればいいの。 ただし、行政は別。行政はすべからく、脱ハンコを進めて欲しい。
銀行もそうだよ!
© 朽木鴻次郎
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