戦車のプラモデルが好きなんですね。でもね...
日本陸上自衛隊の61（ろくいち）式戦車。2012年4月に、砲塔をパテで荒らして鋳造の雰囲気を出した後、こちら側のキャタピラ（可動・組み立て式）を作ったところでストップ。そのままでずっと放置。先日、7年ぶりに再開です。
キャタピラをちまちまとつなぎ合わせて
おお、リアル！ヽ(´▽｀)/
砲塔を完成させて、車体上部を合わせてみる。
なかなかええやんか！
スプレーでチャチャっと塗装して、スミ入れ（エナメル塗料でウォッシング）。
まだちょっと拭き取り残しがあるけど、まあ、いいや。
あとは、工具類を塗り分けて、デカール貼って、とちょこちょこ作業は残ってはいるんですが、とりあえずは満足です。
61式戦車。実車の制式採用は1961年。タミヤもこのプラモデルは、1993年発売とあるけど、元のモーターライズ模型は1970年。初代大阪万博の年に発売。
実車の退役は2000年。現役時代には戦国時代にタイムスリップしたり、カイジュウとたくさん戦ったり。大活躍した戦車です。
お疲れ様でした。
2019.6.29 追記： デカール貼りました。
© 朽木鴻次郎
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