14年住んだ京都から関東は下総・市川に転居しました。約8年ぶりの引越しです。
世の中変わったね〜
1. 引越しはお金がかかる
引越し費用が思ったより高かったこと。それは仕方ないにせよ、想定外の出費がかさみました。
知り合いとの挨拶を兼ねた飲み会・食事も増える。交際費ですな。それと引越し当日前後では、外食やコンビニ・フードになる。使いさしの食材や調味料、洗剤などは処分するので新しく買い替える必要がある。そのほかにも「この際だから、この機会に」と買い換えたものもある。タオルやらバスマットやら。あと、細々とした浴室や台所周りの収納小物。そのちょっとちょっとの金額は少なくても、トータルでみるとバカにできない数字になった(のだと思うよ)。
だからね、コースターは買わないのですよんヽ(´▽`)/
2. 住所表記が変わった?
「AAA県 BBB市 DDD区 EEE 三丁目4番15号 クチキアパート 601号」
以前はそんな表記だったと思うのですよ。特に「○丁目」のところは「漢数字」を使っていた。*1
それが今度は:
「AAA県 BBB市 DDD区 EEE 3丁目4番15-601号 (クチキアパート )」
丁目はアラビア数字、あと部屋番号は「ハイフン」で繋ぐ。アパート名はカッコに入れる。アパート名はなんでも任意(?)になるんだって。
カッコ書きが入った住所表示ってすごい違和感がある。
京都の旧住所も住民票には記載されるんだけど、それもアパート名がカッコでくくられちゃってた。なんかへんな感じヽ(´▽`)/
窓口の人に聞いたら、「住所表記は、各自治体がそれぞれ定める」のだそうです。
ネットで見たら、数年前からそんな傾向にあるみたいです。
どっちでもいいけど、あんまり変えないで欲しいな。*2
3. プロでも間違えちゃうことがある
実はぼくの「朽木」の「朽」の字は変体字で、「木へん」がちょっと違う。多分ご先祖が戸籍を作るときに書き間違えたのだと思うけど、公的な書類ではその変体字が使われるの。普段は気にしないし、ぼく自身もそんな変体字は使わないのだけれど。*3
あとアパート名によく使われる外国語に由来する「カタカナ」。濁音、半濁音、あったりなかったり、取り違えられてしまったり。本当は「パ (PA)」なのに「バ (BA)」とか「ハ (HA) 」とかにね
だから今回のような引越し時には注意していないと間違えられちゃって、あとで面倒になることがある。県をまたいで引越した場合、要チェックですよ。
お役所とかプロフェッショナルでも間違えちゃうことがあるんです。
気をつけてね、気をつけなきゃ、気をつけよう。
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