先日、リモート会議を行ったときに、パワーポイントやキーノートなどのプレゼンソフトを取り込んで、背景合成した動画はどう作るのか、が話題になりました。
ぼくもつい先日教わったばっかりです。自分の復讐も、もとい、復習と備忘を兼ねてまとめます。
こんな動画も簡単に作れる。
作った動画はYouTubeにアップしてます。
- ■■■OBSというソフトを使います。
- ■■■ シーン—>ソースの作り方
- ■■■映像キャプチャで内蔵カメラを選択
- ■■■ クロマキー合成のための設定
- ■■■クロマキー(グリーンバック)
- ■■■こちらもどうぞ!
■■■OBSというソフトを使います。
「OBS 使い方」で検索すると、ダウンロードから基本設定を丁寧に教えてくれる動画サイトがいっぱいあるから、それを見ながらやってみると、ほんとよくわかります。
以下は、それを見てもちょっと引っかかっちゃったモロモロを書き留めておきます。ぼくだけかもしれないけれど。
■■■ シーン—>ソースの作り方
・一番上(最前面)が講師を写すビデオ「映像キャプチャ」
・真ん中が、スライドを写す「ウインドウキャプチャ」
・レイヤーの一番した(最背面)が「画像」で背景の画像(写真を取り込みました)
■■■映像キャプチャで内蔵カメラを選択
映像キャプチャではFaceTime HD camera を選択(マックブックの内蔵カメラを使っています)
■■■ クロマキー合成のための設定
・映像キャプチャを選択(自分が写るところ)
↓↓↓↓↓↓
・二本指クリック(Windowsでは右クリック)で、フィルタを選ぶ
↓↓↓↓↓↓
・エフェクトフィルタでクロマキーを選ぶ
↓↓↓↓↓↓
これで人物以外が抜ける。
ただし、後ろにクロマキー(グリーンバックは必要です。)
■■■クロマキー(グリーンバック)
アマゾンで2-3千円で買う。上部が袋縫いになってるから、ダイソーとか100均の突っ張り棒の長いの(300円?)を通して、カーテンレールにクリップ留め。クリップもクロマキーに同梱されていると思います。両サイドから光を当てる。この写真はちょっとシワシワ。もっとピンと張ってくださいね。ピンと張って、光がちゃんと均一に当たっていないと、ちらついたり、光の反射がでたりします。これはクロマキーと照明の設営時に工夫が必要です。(zoomでは不具合は無いけど、OBSだとチラつきやテカリ が出る。)
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■■■こちらもどうぞ!
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© 朽木鴻次郎
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