みんな大好き、ミートソース・パスタ!
根来の隠れ忍軍古来の秘伝レシピをご紹介します(ウソ)。
合挽肉をふたパック、約300グラムを使います。火にかける前の冷たいフライパンでこねる。余計な容器・ボールなどを汚さないで済むのです。
下味は軽く塩コショウだけ。卵とか小麦粉とかのツナギは使いません。
こねすぎないでね。お肉の感触を残したいの。大きくまとめた後、四つにわける。それをボール状にまるめて、冷たいままから火にかける。追い油でオリーブオイル。
強火で片面を1分。このくらいの焦げ目をつけてひっくり返してもう1分。中まで火が通らなくて構わないんです。あとで煮込むからね。
焦げ目が大事です。
両面を焼いたミートボールは、いったん小鍋に移しておく。
お肉を焼いたフライパンは洗わないで!
ざっくざく切った玉ねぎ(一個)をしんなりするまで炒める。
ミートボールを取り分けておいた小鍋にはざく切りのトマト(大)二個を投入。
炒めてしんなりした玉ねぎも小鍋に投入。
玉ねぎを炒めたフライパンは洗わないでね。お水をコップ半分とコンソメキューブを入れてコンソメスープを作る。お肉と玉ねぎを炒めた旨味を無駄にはしないのです。
こうするとフライパンを洗う手間も省ける。これ、ポイントなのですよヽ(´▽`)/
隠し味.... テヘペロ〜ヽ(´▽`)/
コンソメスープと隠し味のレトルト・ナポリタンソースを小鍋に投入。
半分くらいになるまで弱火で煮詰める。その過程で、ミートボールをテキトーに崩す。
ゴロゴロっとした感触は残してくださいね。
ミートソースを容器に移す。4人前ぐらいできました。
ボローニャの本格ミートソースは、太め平打ちのフェトチーネタイプを使うらしいです。んHKの「世界入りにくい居酒屋」で観たよ。
ミートソースを作った小鍋は洗わないでね。そこにお湯を沸かしてフェトチーネを茹でるんです。そうするとパスタにも少し下味がつくし、あとで小鍋を洗うのも簡単になります。ここ、ポイント。
茹であがったフェトチーネには、オリーブオイルとミートソースをあらかじめ少しあえておくことで、さらにしっかりと下味をつけておきます。
なんかミドリのもの(写真ではパスタと一緒に茹でた細切りピーマン)を添えて、お皿にパスタを盛り付けてミートソースをかける。お肉たっぷりですよ!
ほーら、ばかうまヽ(´▽`)/
ひき肉をいったんミートボールにまとめて、焦げ目をつけて焼いたものを煮込んで崩す。これが:
秘伝:「ミートボール崩し・おナベとかなるべく洗わないで済むよ!」の術
すっごいうまい。あ、......二回言っちゃった。
注:セロリとかニンジンとかみじん切りを入れて、赤ワイン(安い物でいいのです)を使うともっと美味しい。でもお肉は合挽がいいと思う。
HPはこちらです。