この度、新しいコンプライアンス研修プログラム「コンプライアンス2.1」をご紹介いたします。
多くの人が「コンプライアンスばかりでは仕事にならない」と感じています。
コンプライアンス研修での、単なる法令遵守のすすめや危機感を煽るアプローチには限界があります。
本プログラムでは、法令遵守や社会規範・倫理規範の尊重を基本とするものの、コンプライアンスの目的を次のように再定義します。
・個人的な利益追求や不適切な忖度を排除し、正常な経営と業績向上を目指すこと。
・従業員のエンゲージメントやモチベーション、インテグリティを高め、多様性を尊重し共生する職場文化を醸成すること。
・その結果として、企業価値と市場競争力を高めること。
つまり、コンプライアンスは、倫理性や道徳性の問題でもなければ、違反への警告でもなく、企業の生存戦略と位置づけています。
バックボーンとなるのが、私が任天堂で学んだ「リスペクトフル・アプローチ」です。
本プログラムのカリキュラムは添付の通りです。
法令遵守だけでなく、信頼性向上、リスク軽減、士気向上、CSRやSDGs、多様性の尊重とインクルージョンを含む全方位的な内容をカバーし、企業価値を高める具体的方法を掘り下げています。
ぜひ、皆様の企業における成長と発展の一助として、本プログラムをご検討ください。
動画はこちらです。
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©️朽木鴻次郎 プロダクション黄朽葉
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