〜 ハリセンボンのおびれ 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

60過ぎてのDXモバイルWi Fi5G対応を目指す〜マレーシアからのリモート研修:Wi-Fi対策と現地の通信事情

マレーシアのホテルに滞在中にリモートで企業研修を行うことが可能かどうか、色々と試しました。リモート会議をホテルのWi-Fiを使用して行うことは可能ですが、参加者が多い研修の場合の接続安定性は気になるところです。

まず、ホテルの会議室を利用する選択肢です。ここでは、通常の客室よりも速度が速いWi-Fiが提供されており、小規模ながらもスムーズな通信が可能でした。

次は、レンタルオフィスの利用です。マレーシアの主要都市では、Wi-Fi付きでレンタルできるオフィススペースがいくつもにあります。これらの施設は、高速インターネット接続が保証されており、大人数のオンライン会議にも対応できます。ただし、割高ですね。

最後は、モバイルWi-Fiの導入です。検討しました。現地で入手可能なモバイルWi-Fi機器は4Gまでの対応となっていて、5G対応モデルは販売されていませんでした。クアラルンプールなどの大都市では5Gのシグナルが利用可能であるにも関わらず、これは少々残念な点です。

この経験から、マレーシアでのリモート研修における通信環境の確保には、5G対応のモバイルWi-Fi機器の使用がベストかな、と判断しました。今回の出張を終えて、帰国後、私は5G対応のモバイルWi-Fiを購入方向で動きます。これにより、今後の海外での研修でもより安定した通信環境を確保できることを期待しています。

動画にしています。是非ともご覧ください!↓↓↓

www.youtube.com

©️朽木鴻次郎 プロダクション黄朽葉

ウェブサイトはこちらです。

kuchiki-office.hatenablog.com

マレーシアで、ローカル屋台だけにこだわるのも? シニアになったら免疫力も下がっています。自分は他の日本人とは違うのだ!などと変に気負うことなく、自然体で食を楽しみたいもの

クアラルンプールは、多様性の都市です。

特に食べ物の面では、この都市がいかに多様性を受け入れ、共存しているかを今回の出張であらためて目の当たりにしました。 街を歩いていると、様々なローカルフードのお店が目に入ります。マレー、インド、チャイニーズ。そして最近はアラブ/トルコ系。

マックやケンタッキーなど日本でお馴染みのファストフード店も多くあります。見た目は少々雑然としていても、地元の人々に愛される味がそこにはあります。初めて見る食べ物も多く、試すとき勇気が必要な時もありました。その一方で、時には懐かしい日本食を求めたり、ウェスタンフードのレストランに足を運んだりすることもありました。

今回の訪問通して、食に関するある種の柔軟性が大切だと感じるところがありました。

ある同行者は、ローカルフードにこだわり続け、日本食を意図的に避け、ローカルフードに平気で馴染める自分が多様性を体現していると誤解しているのではないかと感じさせてしまう、そんなひとがいたのですが、もっと自然体でいいのではないかなと感じました。

若い頃と違って、シニア世代のぼくたちは免疫力も下がってますしね。自分は他の日本人とは違うんだと変に気負うことなく、自然体で食を楽しみたいものだと思いました。

動画にしています。是非ともご覧ください。
↓↓↓↓↓

www.youtube.com

訂正:動画の途中で「1リンギ約300円」と申し上げたのは「約30円」の間違いでした。お詫び申し上げます。

 

©️朽木鴻次郎 プロダクション黄朽葉

ウェブサイトはこちらです。

kuchiki-office.hatenablog.com

シニア世代、定年後、海外移住の準備? 素人が見たマレーシア、クアラルンプール医療事情 病院のレベルは高そうです。とはいえ、病気にならないことが一番ですね。

移住先としての魅力が高いと言われているマレーシア、特にその首都クアラルンプール。この街は、その多文化的な魅力や比較的低い生活費で知られ、多くの人々にとって魅力的な選択肢となっています。先日、業務の一環としてクアラルンプールを訪問した際、地元の医療施設をいくつか訪れる機会がありました。一般的な訪問者の視点から、その印象を少し共有したいと思います。

訪れた病院は、どれも技術的に高度で、設備が整っており、清潔で快適な環境が保たれていました。これらの医療施設では、最新の医療機器が導入されており、様々な専門分野の医師たちが質の高い医療サービスを提供していることがわかりました。また、患者さん一人ひとりに対して、丁寧で親切な対応をしている点も印象的でした。

特に注目したいのは、日本人の患者さんや訪問者を支援するための取り組みです。訪れた病院のいくつかには、日本人コーディネーターや日本語を理解するスタッフが常駐しており、言葉の壁を感じることなく、安心して医療サービスを受けることができる環境が整っていました。これは、日本からの長期滞在者や移住を考えている人々にとって、大きな安心材料になるでしょう。

もちろん、私の見聞きしたことはごく一部であり、素人の目に基づく印象に過ぎません。しかし、クアラルンプールの医療施設が、高い水準の医療サービスを提供していることは間違いないように思われます。この街が、移住先として人気がある理由の一つが、こうした質の高い医療環境にあるのかもしれません。

移住を考えている方々や、クアラルンプールに長期滞在を予定している方々にとって、地元の医療施設への理解は重要な要素です。移住を決める前には、是非ともご自身の目で確かめていただきたいと思います。

とはいえ、「病気にならないように、健康管理、歯の手入れ、それが一番!」と感じたことも事実です。

動画にしています。是非ともご覧ください。
↓↓↓↓↓

www.youtube.com

 

©️朽木鴻次郎 プロダクション黄朽葉

ウェブサイトはこちらです。

kuchiki-office.hatenablog.com