2018年に買ったモバイル小型プロジェクター。
買ってすぐ、実際にこれを持ち出して30名ぐらいの受講者様を対象にした研修をやったところ、ポータブルプロジェクターの550ルーメンでは出力が弱すぎで使い物にはならなかったので、がっくりきた.....
心配だったので自分でプロジェクターを買って持参したのですが、研修のときには、クライアント様側(主催者様側)がプロジェクターか大型モニターを準備してくれるので*1、講師のぼくがプロジェクターまで持っていく必要はない。
ところがこの小型のモバイルプロジェクタは講師を始めてそろそろ3年近く、ずっと大活躍してるんです。買ってよかったよ。
何に使っているのか、というと......
事務室でリハーサルをするときに使います。
プレゼンテーションソフトには「発表者ノート」とか「発表者ツール」という機能があって、要するに「カンペ」。これは二画面モードでないと使えないの。
手元のPCにはこんな感じで表示される。
今のスライド(左上)、その下が次のスライド。
現在のスライドのカンペが右側に表示される(補足説明:このぐらいのことは覚えているんですよ。ここではあくまで「例」として)。
この機能、本当便利です。
このプロジェクターには、台形補正機能がついている。つまり下からしゃくりあげる形でも映写画面は方形になるように自動補正してくれます。
ポータブルで小型だけど多機能なのですよ(4万〇千円だったし)。
ぼくはこれ、買ってよかったと思ってます。
©️ 朽木鴻次郎
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HPはこちらです。
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*1:ほぼ間違いないです。