〜 ハリセンボンのおびれ 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

Zoom で差がつく! ハンディカム・ビデオカメラをWEBカメラとして使う!

PC内蔵のカメラや、普通のWEBカメラ、悪くはないんですけど、やっぱり画質や画角に不満は残りませんか?

リモート会議では見た目はとっても大事ですよ。*1

これからは、外部の人への営業や、取引先へのプレゼンもリモートで行う時代です。

 

zoom会議で、見た目のクオリティをあげるにはどうするか?

ハンディカム、ビデオカメラ、デジタルカメラを外付けのウェブ(WEB)カメラにしてみてはいかがでしょうか?

とっても簡単につながります。......実はぼくも試行錯誤したんですけどね(º﹃º )

 

www.youtube.com

 

システム構成はこんな感じ。おすすめはハンディカムの方です。

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 機材のご紹介

・ハンディカム:SONY HDR-CX680
・三脚(アマゾンで4千円の安いやつ)
・キャプチャーボード: Bsdivolot HSV321

 

カメラを選ぶときに気をつけるポイント

・HDMIの「スルー出力」→動画を出力できること
・HDMIの「クリーンー出力」→動画にいろんな情報(顔認識の四角枠とかが出ないこと)

 

©️ 朽木鴻次郎
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HPはこちらです。

kuchiki-office.hatenablog.com

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*1:リモート会議では座った姿だけ。リアルでのミーティングなら、立ち居振る舞いの全てが相手に見られている。その点で見た目の情報量といえば、リモートの方がリアル会議よりもずっと少ない。だからこそ、その少ない情報のクオリティは上げなければならないのよ。