一旦これをやるって決めたら、「やっぱりやめよかな」などと思わず、迷わずに、ただだたやる、とりあえずやる、考えずにやる、それだけです。
博士になろうとか、大臣になるんだとか、日中の架け橋となって現地に骨を埋める、そんな大それたことではない。日々の暮らしのこと。
例えば:
・机まわりの書類の整理
・ジムで筋トレとダンス
・現像があがった写真を取りに行く
・東京から来る友人ご夫妻と待ち合わせ
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今日のやることリスト。
一つひとつやっていけばいいの。「書類の片付けはめんどくさいからやめちゃおう」「寒いからジムは明日にしよう」などとは考えない。
一旦決めたことを「やっぱり...どうしようか...」と考え直そうかなって思うときはストレスが溜まってるときです。迷いが生じるときはストレスが溜まっていることが多い。ストレス試験紙。決めたら決めた通りやる。とりあえずやる、考えずにやる。それだけです。
明日はジムに行こう、映画を観に行こう、とか、外食にしよう......そう決めていても、いざ行くという段になると、なんとなく気持ちが萎えてしまう。
行かなくてもいいや、どうせ xxxxx だし〜( ^ω^ ) 、もうひとりの自分がつぶやく。
結局、家でごろごろしちゃって、あー、おれ、意志が弱いんだな...とか、後悔して、なんもできない休みだったな、と、煮え切らない思いで休日が終わっていく。ぼくにはそういうことが沢山ありました。
ちょっとやり方を変えてみたんです。もちろん、予定は自分でたてる。でも、それを紙に書いておく。そしてその予定通り行動するんです。基本、自分には予定を変更する自由はないかのように。
別のことをしたほうがいいんじゃないかな、やっぱり... 出かけるのはやめちゃいたいな...お昼からビールを飲んじゃおうかな...
ぜーんぶ却下。
神戸に行こうと決めたら行く。十三(じゅうそう)で飲もうと決めたら飲む。
自由に自分の意志で予定を立てた後は、変更の自由はない! もう、考えても無駄! てか、考えない!( ^ω^ )
引率の先生に連れられて、動物園にいく幼稚園児をイメージする。五歳児の幼稚園児のぼくは、先生であるぼくが作ったスケジュールどおり行動するんです。
こうして1日が終わると、案外「スッキリ」とした気持ちになります。
はい、そんなえらそーなこと言ってるぼくでも、予定をみんなひっくり返して、怠惰にすごくこともあります。先日のように寒ければ、午後にジムに行くのをやめにしてしまったり。
それもまた良し!...なんですが、やっぱり、ちょっと忸怩たる思いも残る...
だから;
いつもの伝で気が乗らなくなったとしても、あえて、歯を食いしばって(大袈裟か)、予定通り行動してみる。
やればできるじゃん!