狂ったような酷暑と思うていたら、もう、こんな季節。
© 旅芸人・tavigayninh・朽木鴻次郎
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「西住戦車長伝」が観たくて買ったこのDVDボックス「松竹戦争映画の軌跡」。
戦中の映画のシメがこれ。
「陸軍」
戦前のこの映画は、戦後50年、閉館の数年前の1995年に並木座で上映されているとき観ました。
「反戦・厭戦」の意図を秘めた映画とも言われていますが、むしろ木下恵介が(その意図は別にしても)戦地に息子を送り出す日本の母の心を描いた作品です。
幕末明治維新から「大日本史」による尊皇思想を学び、日清日露と関わってきた地方の一家族。母親もまた子供を「勇ましい」男にするべく厳しく教育します。母親役の田中絹代、35歳。
母親のしつけもおかげもあって、ひ弱な子「伸太郎」*1も立派な若者に育ちます。そして兵士となり戦地に悠々と笑顔で向かっていく我が子を、母・田中絹代は未練になるから見送るまい、見送らないと気丈に心に決めていながらも、心ならずもたまらずも駆け出して行き、群衆をかき分けかき分けこの名前を叫び、見送るラストのロングシーンはあまりに有名です。
「機関銃中隊って危ないんでしょうか?」セリフに心がこもります。現実ではたくさんの「伸太郎」が戦争で死んだのでしょう。
田中絹代、うまい!
昭和19年、1944年12月の公開です。あと8ヶ月で日本は敗戦。
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ナポリタン。朝、コンビニで買ってきて、休日のお昼はこれ。
ちょっとカロリー高い?こんなもんかな。
待ちきれず、お昼少し前にチンヽ(´▽`)/
チーズをいっぱいかけたのが好き。チーズは自前です。
麺リフト。
ナポリタンはほんと懐かしく、うまいです。
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