〜 ハリセンボンのおびれ 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

携帯型ウォシュレットを使ってみて3週間

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長年住んでいた京都のアパートには元から設置されていた取り付けタイプのシャワー式お尻洗浄トイレ、いわゆる「ウォシュレット」が引越し先の関東のアパートにはついていない。設置しようかどうしようか、悩んでいたんです。

・賃貸アパートである

・トイレの型番がよくわからない(京都→関東という遠隔地なのでちょいちょいと調べられなかった)

・お値段も、大体、2.5〜3.5万円プラス1万円程度の工事費*1

 

そんなこんなで、結局「携帯型ウォシュレット・TOTO製」を買ってきました。関東への引越し以来、約3週間ほど使っています。

 

下の写真は、製品の箱絵と取説。

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極めて快適ヽ(´▽`)/ 

水タンクに給水したままでも、底を下にして立てておけば大丈夫、水は漏れません。百円ショップで適当な「置きざら」を買って、トイレの床においています。

タンクを満タンにしておけば、約2回の使用に十分です*2

給水がまあまあ面等くさいといえばそうなのですが、水を流すとき、トイレタンク上部の手洗栓から自動的に出る水で給水するので、そんなに手間/面倒は感じないです。

 

外出時に持ち出す、という本当の携帯に十分耐えうるか・勝手よく使えるか、それには若干疑問もあるし、不便もあると想像します。しかし:

家のトイレで使用するのには今の所十分です。つまり、品質や機能には問題ないと判断します。

 

あと残るは、耐久性ですね。最低2年は壊れないでいて欲しいです。

 

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*1:ネットで本体を買って自分で取付ければもっと安い。

*2:ぼくの場合ですけどね。