先日東京に一時帰国して、日暮里のカメラ屋さんと谷中に行った帰りに、久しぶりに千代田線に乗りました。
ぼくが通っていた都立高校は足立区の綾瀬にあり、通学の足は千代田線。
突然ですが、一曲ご紹介します。
------ あなたを待つ身の千代田線 ------
今にくるわと この身を綾瀬ば
あなたはやって北千住
町屋なしやと 尋ねるあなたに
わたしの心は西日暮里よ
こんな惚れ方 いままで千駄木
わたしは根津に待ったのに
いえいえ、愚痴は湯島しょうねと
わたしは涙を新御茶ノ水
大手町なら この世はつらい
会わなきゃ まぶたに二重橋
そうよ ふたりのこの恋心に
決して日比谷は、イヤよ!いりません
見てよ この目を霞ヶ関なの
国会議事堂前なのよ
惚れたあたしが赤坂なのね
今はヤケ酒、ちょいと乃木坂よ
このままいってもふたりの恋路は
表参道とおれない
明治神宮、代々木公園、代々木上原、
なんだ千代田線、か?!
あー、詩だけではなく、曲もいいんだけどな! 次はユーチューブだなヽ(´▽`)/
1977年、アキラ先輩より年下、ロペ君ぐらいの頃、詰襟を着ていた当時16歳のワタクシが作詞作曲した曲です。実に高校生らしい、素晴らしい感性ですね、我ながら(*^ー゚)bグッジョブ!!
高校の職員トイレの個室の壁にボールペンで書き留めておいたのですが、最初に気がついたのは隣のクラスのアール君でした。
「クチキ、職員トイレに落書きしただろ?」
...おまえも、うxこはあそこでするんだなっ!
© 旅芸人・tavigayninh・朽木鴻次郎
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