今日ご紹介するのは、ジム歴が長いワタクシが先日実体験した、またまた怖いこわ〜いお話です。
良い子は寝る前に読まないでね。トイレにいけなくなっても知らないよ。
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...それは、いつも参加しているとあるスタジオレッスンに参加したときのことです。
ぼくは、レッスン開始前にスタジオでジム友とたわいない話をしていました。そのレッスンは平日の昼間という時間帯のせいもあるのでしょうか、ガラガラではないものの、あまり参加人数は多くはありません。
皆さん好きなところに陣取ります。
スタジオの鏡で自分のフォームを確認したいので、前の方、そしてレッスン後に用具の片付けが便利なようにと、やや端の方で準備をしながら、ジム友と話をしていたのでした。
と、そのとき......
「あの、すみません!」
後ろから声をかけられました。50代半ばの私と同年輩、いや、5ー10歳はお姉さんな女性会員の方でした。ぼくはジム歴も長いものですから、知り合いかなとも思ったのですが、そうでもないようです。
... なんでしょうか?
笑顔で対応しました。
「あんたがそこにいると、私、カガミがみえないから、横に退いてくれる?」
えええ? どけってこと?
その人の場所はと見ると、広いスタジオの最後方で、まわりにそんなに人はいませんでした。どうやらその方は、ぼくよりは先にその場所には来てはいたみたいです。
「あんた、私より後に来たんやし!」
彼女の顔には;
「 I wanna TROUBLE ! 」 (わかりやすい意訳:かかってこいや!)
と書かれていたのを瞬時に読み取りました。
はいはいはい! こっちにズレますね〜♪(´ε` )
隣にいたジム友のTちゃんにはちょっとだけ近づきすぎることになっちゃいましたが、彼も状況判断に長けています。一瞬の当惑ののち一緒にズレてくれました。
長いジム歴ですが
「あんたジャマや」
と言われたのは、これが二回目です。どちらも女性で、50代から60代のお姉さまでした。
あー、怖かった(*´Д`*)
おれ(50代男性)が怖いくらいだから、もし若い女性ならもっと怖いだろうなぁ。
ジムは楽しく身体を鍛えてストレスを発散させる場です。ジムでストレスを溜める必要はありません。どちらが正しくて、どちらが悪い、そんなことはないのです。
でもね...
怖かったよぉ〜!
後日談:
この話をジム友の女性(ぼくと同年輩)にしたところ...
「そのくらいのこと、よくあるよくある、当たり前ですよ。クチキさんは男性だから経験がないのかもしれないですけど、怖〜いオネーサマは沢山いますよ!」
だって!
...もっと怖い...
先日ご紹介した、本当にあったジムでの話、第一夜? はこちら。
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