〜 ハリセンボンのおびれ 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

水、水が? タオルは? ありえない〜 (;д;) !!!!!!

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ぼくは、1997年・37歳になるころからジムに通い始めました。本格的にスタジオプログラムに参加を始めたのは、2004年からです。割と長くスポーツジムでの経験はあると思います。

何が言いたいのかというと...... 長いジム経験の中で、初めてのことがスタジオでおきてしまいました。

 

ぼくのペットボトルの水を勝手に飲まれて、おまけに、タオルも使われてしまったのです! (。>0<。)

筋トレのスタジオプログラムに続いて出たヒップホップダンスのクラスでのことです。途中休憩のタイミングで『水分補給しよヽ(´▽`)/』と思って、ペットボトルとタオルを置いていたスタジオの後ろに行ってみると......

ない! えぇ? ペットボトルにはロッカーキーを巻きつけてあるので、ちょっとヤバイかも!

と、おろおろしていると......

 

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「ごめんなさい、ごめんなさい! (@Д@;」

ぼくの斜め後ろにいた男性(推定60代半ば、小柄でちょっと太め)な方が、ぼくのペットボトルとタオルを返してきてくれたんです。

水は半分以上飲まれてしまっています。タオルはといえば、汗をたっぷりふいたんでしょう、ぐっしょり濡れています!

「ほんま、ごめんな!」

その人は、片手でぼくを拝むように謝りますが.... ええええ?

あ、次の課題曲が始まってしまった!

悪いけど、もうそのペットボトルの水飲めないし、おじさんが汗をふいたタオルも使いたくありません。

ダンスのクラスが盛り上がって楽しかったから、その男性は、訳わかんなくなっちゃったんでしょうね。タオルだって、ぼく自身が筋トレクラスのときに相当汗かいたから、しっとり濡れてたはずだよ。それを使われちゃった。

気持ち悪い〜!

 
結局、ヒップホップでは水なしで過ごしました。タオルは使えないので(使いたくないので)、お風呂もパスして、帰ってからシャワーを浴びました。

長いことジムに通っていますが、こんなことは初めてです。

そのおじさんは、ヒップホップのクラスが終わると、「おつかれさま!」と爽やかにインストラクターさん(女性・シュッとしてキレイ)に挨拶して、そそくさとお帰りになりまひた。

ありがとう!おじさん! ブログネタになりましたよ! (´Д⊂ ヒーン!

 

 

 

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