〜 ハリセンボンのおびれ 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

ビールを美味しくいただくために

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 あっつい暑い夏、お昼にグーッとビールを頂くのは最高なんですが、そんな日は、夕方のビールがそんなに美味しくない...


昼寝をすると夜中に眠れなくなるのと同じ理屈ですね。

 

戦時中暗号としても使われたほどの鹿児島弁では、晩酌のことを「だいやめ」と言うそうです。

 

「だいやめ」は「だれやめ」のユニゾン?なのですが、「だれ」はダレる、疲れる、のこと、「やめ」は、終わる、の意だそうです。

 

つまり、「だいやめ」は「晩酌」のことなんですが、そのココロは、疲れを取ること。

疲れているから、夜の一杯がうまい! と、するとですね、疲れていないと、夕方のビールは美味くない? ( ^ω^ )

 

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ぼくは死ぬまでビールを美味しくいただきたいと思っています。と、いうことは、死ぬまで、ある一定のストレス and/or, not limited ある程度の身体的・精神的疲労を感じ続ける必要があるということか!

ハムスターの車輪は回る回るよビールのためにo(`ω´ )o 

 

それも違うんじゃないか?

 

© 旅芸人・tavigayninh・朽木鴻次郎

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