- 京都・東寺・五月
関西、関西弁といっても、大きく京都滋賀、大阪、兵庫では言葉が微妙に違うし、そのくくりの中でも、たとえば、河内弁とか、さらに細分化されるようです。
具体的に京都弁はこうやけど、大阪ではこう言って、兵庫ではこう言うと教えてもらうこともあるんですが、わかったようなわからないような。いくら10年以上いるといってもネイティブ・自然な関西弁はむずかしい。関西弁って発音のストライクゾーンが狭いのね。
関西の中でも、京都の言葉は「はんなり」してはる、美しいとか言わはる人も多いです。とりあえず「はる」つけとけばなんとかなるかなって思ってるワタクシ...
「せやし、クチキさん、ようわからんと、なんにでも『はる』つけよるし」
はい、ケーベツされる場合は、「つけはる」ではなくて「つけよる」と言われてしまいますヽ(´▽`)/
- 京都・東本願寺・六月
京都の、特に女性に多いと思いますが、いろんなものに「さん」をつけはります。「おいもさん(やきイモ)」「おかいさん(お粥)」「おあげさん(アブラゲ)」...
先日、健康診断を受けに行ったときのこと、おなじく健康診断を受けに来ていた女性の方がお友達と話しているのを聞くともなく聞きみみズキンしていたところ...
「せやし、なぁ、あんたも今日、う○こさん、持って来いひんかったん?」
隣にいたワタクシ、なに言わはったんか、三秒くらいよう分かりませんでした...
「さん」つけよった! びっくりぽんヽ(´▽`)/
河原町の薬局で見かけたんですけど...
あのね、3〜4kgって、まじ?それすごいよ。え〜、そんなに?ヽ(´▽`)/
© 旅芸人・tavigayninh・朽木鴻次郎
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