〜 ハリセンボンのおびれ ・旅芸人 〜

生活と愉しみ そして回想・朽木鴻次郎

● 定年までは何マイル? 

確定拠出年金

ちょうど今世紀が始まった頃だから17-8年前のこと、日本版401kの導入が広まった。今はあんまり「日本型401k」って言わなくなったね。企業型の確定拠出年金のことです。当時勤めていた会社でも導入の方向性が検討されて、ぼくも関わっていたので色々と調べた…

生活におけるデフレーション

以前、40代の半ばからスポーツジムにすごくはまっていた。 そのころは週5で通っていたのです。体力があったんだね。休日の特別プログラムがあるときなどは、ジムに一日中いて3本も4本もプログラムに参加した。 今では、そんな体力はなくて、多くて週三、一…

どうしてあんなこと言っちゃったんだろう...

- 親父(オヤジ)もたいしたことねえな! 僕が中学生だった1970年台の半ば、父親にそう毒づいたことがありました。どういう文脈、どういう状況であったかはまったく忘れてしまいましたが。 - 60年代の高度成長期にどうしてもっとうまく世の中を泳いで、成功…

変化と気づき

物事は時間とともに徐々に変化が進行するものだが、それに気づくのは突然だ。 休日の昼寝を楽しんでいると、急に鳴りだす目覚まし時計のようなものだね。 「あれ、もしかしたら、クラスのあの娘が好きになっちゃたんだ」って突然気がついた。中学校二年生の…

T鉱業所長のこと・流れゆく雲

マレーシアに赴任していたときの鉱業所長は、Tさんという52-3歳の方でした。当時の定年の55歳まであと数年、たたき上げのドリリング・エンジニアへの花道がマレーシア鉱業所のトップのポジションだったのかもしれません。 操業週報を取りまとめて、ファクス…

あの角の向こう・ミッカーどん・暗闇へのジャンプ

んNKの単発ドラマで忘れられないものがある。 「あの角の向こう」 主演は西村晃。1974年9月18日に放送された別役実脚本の1時間のドラマである。今ググったのだ。印象的なドラマだったので、ネットに情報が散見される。 このドラマ「あの角の向こう」は、当…

自転と公転の違いについての一考察

幸福は、気まぐれに単発で突然やってくるだけだが、不幸は、計画的に運行される貨物列車のように必然的に明確な意図を持ってやってきて、そしていつまでも途切れることなく続く。 誰か気取った作家が言ったことか? 知らねえけどさ、要するに、泣きっ面に蜂…

自立と依存

「自立」というと何にも頼らないこと、と思っていました。ところが、障害者さんの自立というのは、逆に「依存先を増やす」ということである、と。 「依存先を増やして一つ一つへの依存度を浅くすると、何にも依存していないかのように錯覚できる」そういう考…

そんなにお金が要るのかよ?! アオるねえ.....( *`ω´)

定年後、老後のことについては、いろいろ不安を煽られまくりです。 ・「長生きリスク」だってさ! ・「貯金のリスク」ときたもんだ! 長生きは喜ばしいものだし、一所懸命勤勉に働いて、節約して、コツコツお金を貯めることは素晴らしい生き方だとぼくは思う…

サラリーマン三原則・ガラダマ三原則

「クチキさん、昔は自分のこと『サラリーマン』って言わなかったじゃないですか... 『自分はサラリーマンじゃなくてビジネスマンだ』って、言ってたじゃないですか...!」 以前、大学のゼミの一年後輩のY君に言われたことがあります。Y君とは、ぼくが転職し…

ヒゲオヤジはさか立ちするか? ヽ(´▽`)/

以前、2015年1月だから今から2年と数ヶ月前のこと。当時のブログにこんなことを書きました。 先日、外国人の同僚が会社を辞めるつもりだと言っていた。年を聞くと58歳という。辞めた後どうするの?ときくと「釣りでもして暮らすさ」と答えていた。 僕は58歳…

定年までは何マイル?ヽ(´▽`)/

-- 姉小路通りはアネ「や」コージと読みます。京都に住んでて長いこと知らんかったんちょヽ(´▽`)/ 2015年の3月、定年まであと5年と少しの頃... ちまたには定年後・老後の不安をアオる情報が氾濫していたんです。今もそうですね。ぼくは軽薄なのですぐそう…